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マクロビオティックフレンチメドーキャンプ/ミラクルハイクキング

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キャンプの入り口のサイン

今年は辰年で思いもよらないことが起こる年だと初日の出を見た時から感じた。
良いことも辛いこともあるのが人生。

昨年オープンした2件目のレストランSeed Bistroを8ヶ月で閉めることになった
4月はショックで立ち直るのに時間がかかった。

立ち直りのために気持ちの整理をしていた時、
マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプでの講師のお話があって嬉しかった。

以前よくいろんなところにお料理と講師として行っていた時にいつも行きたいと願っていたのが、
このマクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプ。
いつもクシサマーカンフェランスで東海岸の方に行っていたので時期が重なって行くことは無理だった。
その後はSeed Kitchen を4年前にオープンして殆ど遠出はできないでいた。

Seed Bistroを閉めて少し時間が出来てマクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプ行けるように
全てがうまくいった。私は運転しないのに友人のマクロビオティック講師ジェシカも
行くことになって彼女が運転してくれることになった。
うちの犬たちの面倒も見てくれる人がみつかった。

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カールとジュリア

マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプは都会から離れてインターネットも携帯電話も通じないところ薪で食事を作ってテントで生活する本当のキャンプだ。
始まったのは43年前、桜沢 如一がカリフォルニアに来たときにコネリア相原先生とヘルマン相原先生と
始めて現在はカールとジュリア・フェレを中心にGeorge Ohsawa Macrobiotics Foundation 
として続けられている。


マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプは思っていたよりとっても楽しくって、毎朝導引かヨガのクラスに参加して、毎日川に泳ぎに行ったり、友人のジェシカのクラスを手伝ったり、初めてマクロビオティックスキンケアークラスを教えたり、チャックラリーのピザのクラスに参加したり、イギリスのマクロビオティック講師サイモンブラウンとキャンプスタイルのティーセレモニーをした。

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チャックラリーのピザクラス

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マクロビオティックスキンケアーのクラス


そしてミラクルハイキングがあった...今年のゴールのひとつとして初日の出を見た時決めたのは交通事故で大けがをして悪くなって弱っている足を鍛えるためにハイキングに行くこと。毎週初めは1キロも歩けなかったが、少しづつ1キロ、2キロと歩けるようになった。マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプに行く前はゆっくりだが3キロくらい歩けるようになっていた。交通事故をする前はよくハイキングに行っていたので、マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプでハイキングがあると聞いて短い距離に2日目に参加した。その後長い12キロくらいのハイキングがあると聞いて、半分の6キロに挑戦してみたくなって思い切って行った。途中確かに6キロくらいのところで止めようとしたのだが、何故か止めないで続けて歩いた。
足は痛いのをこえて痺れて感じられなくなってしまったが、
一緒に行った人たちのやさしいサポートと的確な指導で ミラクルが起こって私は合計7時間半を完歩した。 ハイキングから戻って来たらある人が実際は18.5キロあったと知らせてくれて、信じられなかった。どうやって歩いたのか今考えても信じられない。一番辛いときは何も聞こえなかった、ただ自分の心臓を音と呼吸が聞こえて交通時をした時体験した臨死で体外離脱[幽体離脱]体験をしたときのような状態になって自分が痛みのある身体から離れて歩いているのを感じた。
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ハイキングで行った滝をバックグラウンドに

なんと素晴らしいマクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプだったか。
最後の早朝、私はマイク・チェンの朝の挨拶に参加してグッドモーニングと東西南北4方向に大きな声を出したときの壮快さは、一生忘れないだろう。

マイク・チェンが彼の 瞑想会の時に私のミラクルハイキングの話を来ていた人に話して、マクロビオティックフレンチメドーサマーキャンプは人が生まれ変わるキャンプだとシェアーしていたそうです。

まさにその通り、私は自分が生まれ変わって戻ってきたのを感じます。

合掌
草千
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by studio-mugen | 2012-08-30 08:30 | フレンチメドーキャンプ  

KIJマクロビオティック通信講座修了認定研修講座

2007年からこちらのマクロビオティックスタジオmugenで
通信教育「クシマクロビオティック クッキングコース」Basic & Advanced を始めてます。

これはクラスに直接参加できない方たちもお家で楽しくマクロビオティックの
お勉強をしていただけるものです。

あまり宣伝が得意ではない私とエリックは
今までのんびりこの通信講座を口コミでみなさんに進めてきています。

KIJからの日本語で詳しく構成されているテキストとビデオはとてもわかりやすく
私がマクロビオティックを始めた時にも
こんなのがあったらよかったな〜と思いみなさんにとって役に立つとひとつとして続けてます。

少しでも多くの人たちがマクロビオティックを学んで幸せの種を育てることをいつも願ってます。
らぶ、草千

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生徒さんからはこんな感想をいただいてます。

修了認定研修レポート 
by Cole金輪久仁子

念願の終了認定研修が行われました。
参加者は3名と少人数制だったのが、とても良かったです。
大人数の授業ですと、一人ひとりに注意を払って頂くことが大変だと思うのですが、
今回は草千先生・エリック先生から直接色々なアドバイスを頂けて、
歓談を交えながら楽しい雰囲気で行われました。

一人ひとりの生徒を大事に、進行して下さったと実感しています。
この様なスタイルはスタジオMugenならではだと思うので、
細かいところまでご指導頂けて、とても幸運でした。


研修前には時間割や調理内容を伺い、当日は以下のメニューを調理しました。

*とうもろこし入りの玄米
*酢豚風テンペ
*ごま塩
*ホワイトビーンズスープ
*クイック野菜の水炒め
*ひまわりの種ソース
*穀物コーヒーゼリー 豆乳カプチーノ

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プロの料理人でおられるエリック先生のご指導の元、草千先生のマクロビオティック理念のお話を交えながら、とても内容の濃い調理時間となりました。

その中で特に勉強になったことは、以下の通りです。

1.とうもろこしの取り方ー半分に切ってからそぎ落とすと良い。今までは縦にして実をそぎ落としていたので、確かに実が散らばって大変でした。

2.私はレシピをきちんと見ながら調理する方法がどうも苦手で、男料理のように目分量で結構やりとげてしまうところがあったのですが、その勘はその勘で大事にしつつ、されどお菓子関係になると分量きっちりでないと固まらなかったり、ふっくりしなかったりするので、改めて分量にも気をつけようと思いました。
あと、お天気や調理する場所の地域環境(標高が高かったり、湿気のある地域だったり)も感じ取り、臨機応変に対応できるようになりたいです。
そのためには日ごろの訓練が必要ですね。

3.陰陽を念頭に置いた野菜の切り方に、とても感動し、目が覚めるような思いでした。
例えば玉ねぎは、今まで縦半分に切ってから横半分にし・・・としていたのですが、陰陽両側を一緒に頂くために縦切りでスライスすることなど、今まで考えたこともありませんでした。
これには心底感動しました。


調理中のハプニングがとても和やかな結果になった出来事がありました。
実は材料の玄米飴が足りなかったのですが、急遽草千先生の隣さんから借りることが出来ました。
近所の方からマクロビオティックの材料を貸し借りできる環境っていいな、と思いました。


全ての調理が終って、早苗さん宅の可愛らしい中庭で、太陽の下美味しいご飯を頂きました。
とうもろこし入り玄米のとうもろこしの粒が新鮮でプリっとしていたのに驚きました。
玄米という固めの穀物を炊く際に最初からとうもろこしを入れていたので、結構フニャッと仕上がってしまうのでは?と思っていたのですが、抜群の歯ごたえと香りでした。
玄米ととうもろこしを同じ時間火に掛けても、大丈夫なんだということが勉強になりました。

メニューはどれも身体に優しく、食べた後は元気が湧いてきました。
植物に囲まれた中庭、太陽の下で頂くということは、人間に何より元気をくれることだと思いました。

食事の後は、近所の並木道をお散歩して気分転換が出来ました。
緑の力は偉大です。


午後は草千先生の講義だったのですが、テキストで学んだことも含め、マクロビの真髄を改めてご説明頂きました。
一つ大発見だったことは、スパイス等は今まで極力使わない方が良いのだと勘違いしていたのですが、春から夏にかけて、スパイスが育つ時期には使用して良いという事で、ほっとしました。というのは、ロサンゼルスに越してから気候の影響で赤唐辛子が好きになってしまったのです。


その後先生から「何か質問はありますか?」とのことだったので、「食物の陰陽について、いまいちまだつかみきれていないのですが、何を基準に陰陽を判断するのでしょうか」と質問させて頂きました。
マクロビについては大体の真髄は把握しているのですが、ここだけはどうしてもまだ謎の領域でした。
他のお二人も同じ疑問があった様なので、早苗先生にたっぷりと分かりやすく講義頂けました。
少人数制のクラスというのは、素晴らしいです。

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草千先生の講義が終ってから、私の持参した水羊羹で一服することになりました。
修了式には一人一品持ち寄ると伺っていたので、夜中眠気眼をこすりながら調理した際に、玄米飴をちょっと多く入れすぎたのを覚えていたので「ちょっと甘いかもしれません」と前もってお伝えしました。
案の定、エリック先生から「It's Sweet・・・・!」とのお言葉。
「折角の機会なので」と、先生方がクリティークを下さることになりました。

「もう既に甘く仕上がってしまった場合、どうしたら良いか?」という課題になり、下記の案が出ました。
1.カキ氷にトッピングする
2.豆乳寒天の上にのせる
3.無塩クラッカーと一緒に食べる
など、様々なアイデアが出て、とても参考になりましたし、その様な使い道もあるのだな、と嬉しく思いました。


一日の研修を終えての修了式は感無量でした。
立派な修了書も、とても嬉しかったです。
一日を通して、今後もっとマクロビオティックを追求したいな、この生活様式を広げたいな、と思いました。
そして、草千先生やエリック先生の様に幸せで和やかな世界を作り上て生きたいな、と心から思いました。


通信教育を経てマクロビオティックを学んでいる間は自分一人のペースでしたが、こうして先生や他の生徒さんと集まることはとても楽しく、また良い刺激になりました。
スタジオMugenは120%お勧めです。
今回は通信教育は初めての試みで私達の代が初の生徒さんだった様なのですが、今後もっと増えたらいいなと思っています。

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by studio-mugen | 2012-08-29 06:41 | KIJ 通信教育